スパゲッティ

イタリア料理に用いられる麺類のパスタの一種、パスタとはイタリア語で「麺の様に細長い紐(スパゲット)」を意味します。日本の家庭でも頻繁に食べられるもので、ミートソースやナポリタン以外にも和風の味付けを施したスパゲッティ料理も存在します。家庭では乾燥スパゲッティを用いていますが、最近では乾燥させないレトルトパックにされた商品や茹で時間が大幅に短縮された商品も登場しています。

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スパゲッティの起源

一般的には、14世紀に有名なマルコ・ポーロが中国から伝えた麺類を元に作ったものがスパゲッティと言われています。イタリアの各地へと伝わり、その土地の特色を活かした食材を用いてスパゲッティは作られたと考えられています。イタリアで生まれるよりも前からあったと言う説もありますが、定かではありません。日本に伝わったのは明治時代に入ってからの事で、東京のとあるコックさんがイタリアから持ち帰ったのが起源とされています。現在の様に広く食される様になったのは20世紀後半、和風スパゲティと呼ばれる大根や納豆を用いたスパゲッティなども登場して現在に至ります。今ではイカ墨を使用したものやあんかけ状のものなど、様々なバリエーションのものが登場して人々を楽しませてくれます。

スパゲッティ麺の種類

麺の太さに応じて、スパゲッティは次の様に分類されています。

スパゲッティ

太さが2mm弱のもの、一般的に食べられている種類です。

スパゲットーニ

普通の物より若干太く、太さが2mm強のもの。

スパゲッティーニ

太さ1.6mm前後と少し細めのもの、ヴェルミチェッリと呼ぶ場合も。

フェデリーニ

スパゲッティーニよりも更に細い種類。

スパゲッティレシピ

ミートソーススパゲッティのレシピ

材料

スパゲッティ:150g、ひき肉:150g、ニンジン:1本、タマネギ:1個、小麦粉:大さじ1、ナツメグ:少々、パセリ:少々

【1】赤ワイン:大さじ2、ケチャップ:大さじ1、中濃ソース;大さじ1、トマトの水煮:1缶

作り方

1. スパゲッティを通常通りに茹で、タマネギとニンジンをみじん切りにします。

2. オリーブオイルをフライパンにひき、ニンジン・タマネギ・ひき肉を入れたら塩コショウを入れ、火が通ったら小麦粉を加えて炒めます。

3. 【1】を入れて、味を確かめながらしっかりと煮詰めます。

4. 器にスパゲッティを盛り、その上に3とパセリを乗せれば完成です。

たらこスパゲッティのレシピ

材料

たらこ:1腹、スパゲッティ:100g、バター:15g、生クリーム:小さじ2、オリーブオイル:小さじ1、のり:適量

作り方

1. バターとオリーブオイルをしっかりと混ぜて、生クリームとたらこを和えます。

2. 茹で上がったスパゲッティをそこに加え、しっかりと混ざる様に和えます。

3. 皿に盛って、刻んだのりを乗せれば完成です。

和風キノコスパゲッティのレシピ

材料

スパゲッティ:150g、大根:15cm、ベーコン:40g、しめじ:1パック、なめこ:1パック、鷹の爪:1本、ニンニク:1片、オリーブオイル:大さじ1、さけ:大さじ2、醤油:大さじ2、みりん:大さじ1、塩コショウ:適量

作り方

1. 大根の皮を剥いてすりおろし、しめじの石突きを取って小分けにします。

2. ニンニクの芽を除いてからすりおろして、鷹の爪の種を取り出しておきましょう。

3. ベーコンを2cm幅に切り分け、フライパンにオリーブオイル・ニンニク・鷹の爪・ベーコンを加えて中火で炒めます。

4. ある程度火が通ったらしめじを加え、その間にスパゲッティを茹でます。

5. フライパンの火を強め、さけとみりん、醤油を加えて混ぜる様に炒めます。

6. 大根おろしを加えたら中火から弱火の強さでじっくり煮込みます、茹で上がったパスタを水切りしてフライパンに入れます。

7. パスタの茹で汁になめこを入れて湯通しにし、なめこをフライパンに加えて全体が混ざるように炒めます。

8. 茹で汁を大さじ2加え、塩コショウで味を整えれば完成です。

簡単、納豆スパゲッティのレシピ

材料

スパゲッティ:100g、納豆:1パック、なめたけ:大さじ2、大葉:2枚、のり:適量、オリーブオイル:大さじ1

作り方

1. スパゲッティを普通に茹で、オリーブオイルをまぶして器に盛ります。

2. 納豆を付属のタレと混ぜ合わせてしっかりと練り、大葉とのりを細切りにします。

3. 1に2となめたけを乗せれば完成です。

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