ごま

「ごま豆腐」や麺類のトッピング、お菓子にいたるまで様々なものに使われる「ごま」。小さな「ごま」にもたくさんの栄養が含まれているんですよ。最近は「えごま」なるものも話題になっています。「えごま」とは、いったい何でしょう?そして健康食品としても高い人気を誇っている「ごま」について調べてみました。

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「ごま」の起源

「ごま」は大昔から食べられていて、あまりにも古い歴史を持っているのでハッキリした起源というのは分かっていません。ですが、アフリカのサバンナに約30種類もの野生種が生育していることから、「ごま」発祥地はサバンナ地帯、エチオピア内陸部と思われます。なので「ごま」の原産地はインドやエジプト、アフリカということになります。日本へは中国から伝わりました。

「ごま」の種類

「ごま」は大きく3種類に分けられます。3つとも油分や味、香りなどが少しずつ違うので、料理によって使い分けるといいですよ。

「白ごま」

料理に一番多く使われるのが「白ごま」です。ほかの2種類の「ごま」よりも油分が多いので、「ごま油」を作る時に頻繁に用います。しっとりした甘みが特徴です。

「黒ごま」

「白ごま」よりも大粒です。「黒ごま」の色素は目にいいとされるアントシアニンからなっています。強い香りと軽い後味が人気です。

「金ごま(黄ごま)」

豊かな香りとサッパリした甘みが口いっぱいに広がります。「金ごま」の風味が生かせる料理に使って下さいね。

「ごま」には、どんな栄養があるの?

タンパク質や脂質、ビタミンのほかにも「ごま」にはいろんな栄養素が含まれています。ここで、ぜひ注目してほしい3つの成分を紹介しましょう。

ミネラル

カルシウムやマグネシウムなどミネラルの宝庫と言われるくらい「ごま」には多くのミネラルが含まれているんですよ。

鉄分

「ごま」には女性に嬉しい鉄分がいっぱい!なんと!その含有量は、ほうれん草の3倍もあります。

セサモール

ダイエットに効くと注目を集めているセサモールという成分を「ごま」は含んでいます。このセサモールは「ごま油」に加工したほうがたくさん摂取できます。

「えごま」って?

みなさん、「えごま」って聞いたことありますか?「ごま」の仲間ではありません。「えごま」は秋にとれるシソ科の一年草の植物なんです。見た目はシソの葉とそっくりです。地域によっては「じゅうねん」「あぶらえ」などと呼ばれることもあります。「えごま」は皮膚の老化防止をはじめ、ガン予防、アレルギー体質の改善、心筋梗塞・脳梗塞の予防、高血圧の改善など、いろんな効能があるんですよ。

「ごまの葉」のたまり漬けをご飯のお供に

韓国では香りも味も普通の「ごま」に似ていることから「えごま」のことを「ごまの葉」と呼んでいます。「ごまの葉」でアツアツのご飯を包んで食べると絶品ですよ!「ごまの葉」のたまり漬けは韓国食材を取り扱っているお店で手に入れることができます。また、お店によっては焼肉屋さんにもおいています。

売り切れ続出!石垣島ラー油

今、ちまたで話題の石垣島ラー油!沖縄県石垣島にあるペンギン食堂の手作りです。「ごま油」とピパーチという石垣島でとれるコショウの香りが食欲をそそります。深いコクがあって、餃子はもちろん、ラーメンや炒め物ともよく合いますよ。通販で買うことができますが数量限定の人気商品なので、お早めに!

「ごま豆腐」を作ろう!

「ごま」を使った料理といえば、みなさんは何を思い浮かべますか?私は「ごま豆腐」です。ツルンと口当たりのいい「ごま豆腐」は食欲のない時でも食べられますし、優しい味で子供からご年配の方まで幅広い世代に親しまれている料理と言えるでしょう。ということで、「ごま豆腐」の作り方を紹介します。

材料(4人分)

「練りごま」:70g くず粉:30g 水:2カップ ワサビ:適量 (タレの材料)ダシ:1/2カップ しょうゆ、みりん:各大さじ1

作り方

1.ボウルに、くず粉を入れて水を加えて溶かしましょう。

2.違うボウルに「練りごま」を入れ、溶かしたくず粉を加えながら泡立て器でよく混ぜます。

3.混ざったら、こし器にかけて鍋に入れて、また混ぜながら中火にかけます。とろみがついてきたら弱火にして15分間程度、木ベラで同じ方向にかき混ぜていきます。混ぜたところに木ベラのあとがつくようになったら火を止めます。

4.少し水で濡らした容器に流し入れ、水を張ったバットで容器ごと冷やして、それから冷蔵庫で冷やします。

5.あとは切り分けて器に盛り、一煮立ちさせて冷ましておいたタレをかけ、おろしたワサビを添えます。

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