いろいろなニンニク
無臭ニンニク
ニンニクの臭いの素であるアリイナーゼという酵素が少ないため、アリシンができにくいニンニクです。人工的にアリシンを取り除くのではなく、アリシンの効果も残しながら、臭いが残らないため、日中や平日にニンニクを食べたい人におすすめです。
行者ニンニク
北海道や近畿地方より北の高原などに自生している山菜です。アイヌネギとも呼ばれています。アリシンを含んでニンニクのような臭いがします。おひたしやしょうゆ漬けにしたり、ニラのように卵焼きや餃子に加えたりもします。
黒ニンニク
ニンニクを玄米発酵液に漬け、遠赤外線で蒸し上げたもので、見た目は黒くて炭みたいなニンニクです。臭いも少なく、抗酸化作用の高いニンニクです。
ニンニクの臭い消し
ニンニクの臭いがどうしても気になる時は、どのようにして食べたら良いのでしょうか?ニンニクの臭いの素、アリシンは、空気に触れることによって臭いが発生します。ニンニクは切ったりせずに丸ごと揚げたり焼いたほうが臭いが気になりません。また、ニンニクを食べたあとは、牛乳、コーヒー、お茶などを飲むようにしましょう。牛乳のたんぱく質やコーヒーのカフェイン、お茶のカテキンがアリシンとくっついてにおいを防いでくれるんですよ。
ニンニクの栄養
アリシン効果
ニンニクの臭いの素、アリシンには殺菌・抗菌作用があります。風邪やインフルエンザの予防、腸の働きを正常化するといった働きがあります。アリシンはビタミンB1と結びつくと、ビタミンB1と同じように疲労回復を助ける働きをします。
アホエン効果
アリシンが加熱されるとアホエンになります。アホエンはコレステロールを抑え、血液をサラサラにしてくれます。血行が良くなるので、肩こりや冷え性の人にも効果があります。
|